外国人技能実習制度受入監理団体(認可申請中)



介護職の人手不足

介護職の人材不足は「2025年問題」の象徴 すべての都道府県で人材難に!
2025年度には介護サービスの利用者が増えて推計で253万人の介護職員が必要になりますが
今の増員のペースのままでは215万2000人しか人員を確保できない見通しです。
介護職員が必要な人数に対して、実際に何人が働くことができるのかという充足率の発表をみると
2017年度が94%で、早くも6%にあたる約12万人が足りなくなります。
その後、年を追うごとに低下していき、2020年には91.1%で約20万人の不足
そして2025年には85%にまで低下し、約38万人の介護職員が不足すると推計されています。
(資料1)

(出典)・みんなの介護

平成25年度の介護労働実態調査の結果から1年間の離職者のうち73.2%が3年未満の勤務年数です。
短期間で離職する割合が高く、介護職の人手不足が深刻な問題となっています。
(資料2)

(出典) ・介護労働の現状(厚生労働省)介護労働実態調査結果(介護労働安定センター)キャリラブ(リクルート)

国際貢献で介護職の人手不足解消

アジア諸国のおじいさん、おばあさんへ 愛の手を!
日本で最新の介護技術と「おもてなし」の精神を修得して母国で恩返し!
日本の最新介護技術と「おもてなし」の精神を修得し、帰国後母国の発展に寄与したい若者たちが
人の役に立ちたいという想いを胸にアジア諸国から日本へ熱い視線を送っています。

(資料3)

メディカルアシスト協同組合の役割

メディカルアシスト協同組合では、この若者たちと介護事業者との間に立ち、 面接から受け入れ、実習期間満了まで全面的にアシストいたします。
皆様の施設におかれましても国際貢献に協力しませんか 外国人技能実習制度は、今後日本の介護事業発展の一助になります。







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